ケルセチン quercetin

ケルセチン

フラボノイドの中でもフラボノールに分類され、野菜や果物に含まれるポリフェノールの一種。タマネギ、パセリ、松の葉、リンゴなどに多く含まれています。

ケルセチンはビタミンＣの吸収を助ける役割があり、強い抗酸化作用、抗ガン作用も持っています。身体の免疫力（自然治癒力）を向上させるとともにアレルギー症状を軽くするといわれています。

ケルセチンを含む食品例

タマネギ、松葉、ホウレン草、青シソ、モロヘイヤ、ケール、パセリ、ブロッコリー、リンゴ、ベリー類など

期待されるはたらき

・抗酸化作用

・動脈硬化予防

・抗発がん作用

・アレルギー体質の改善

原材料にケルセチンも含まれている

「川端の松葉エキス原液60g」は、奥深い山渓に自生する赤松の葉を湧き水で煮出した煮汁だけをトロトロと３０時間余り煮詰めて作った本物エキスです。18種類のアミノ酸類を始め、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウムやポリフェノールの一種であるケルセチン、松ヤニ特有の成分であるテルペン類も含まれています。